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韓国訪問委員会、海外ジャーナリストを対象に招待懇談会を開く

2017-09-01

韓国訪問委員会、海外ジャーナリストを対象に招待懇談会を開く


 

モンゴル、オストリア、ペルなどの海外ジャナリストを対象に平昌冬季オリンピックを連携した主事業を紹介 -


 


(財)韓国訪問委員会(委員長パク・サムグ)は、29日、ソウル中区外信支援センターで海外ジャーナリストを対象に「2016〜2018韓国訪問の年」キャンペーンと「2018平昌冬季オリンピック・冬季パラリンピック」を連携する主要推進事業の紹介懇談会を開催した。

海外文化広報院の招請により韓国を訪れたモンゴル、オーストリア、チェコ、ペルーなど8ヶ国14人のジャーナリストたちは、この日の懇談会を通じ、コリアツアーカードとコリアグランドセールなど、委員会で推進している外国人観光客便宜提供事業をはじめ、「2018平昌冬季オリンピック・冬季パラリンピック」と連携した「2016〜2018韓国訪問の年」2次年度推進事業に対する説明を聞いた。続いた質疑応答とインタビューの時間では平昌冬季オリンピックと連携した事業やキャンペーンに関する熱心な質問が飛び交うなど盛況でした。

これらのジャーナリストは、去る27日入国し、ソウル広場、未来創造科学部平昌ICT冬季オリンピック推進チーム、景福宮などを取材し、9月2日まで国内に留まって韓国訪問委員会、仁川経済自由区域庁、DMZ、アルペンスキージャンプセンターなどを訪問し、平昌冬季オリンピックの準備状況などを取材した後、出国する予定だ。

韓国訪問委員会のハン・ギョンア事務局長は、「今回の懇談会を通して平昌冬季オリンピックと韓国観光に続いた関心が実質的な訪韓につながることを希望する」とし、「今後も懇談会だけではなく、委員会に参加している委員社の海外ネットワークチャンネルを活用し、平昌冬季オリンピックと2016‐2018韓国訪問の年の主要な事業のPRに総力を注ぐ計画だ」と明らかにした。

参考として、韓国訪問委員会は、5月と7月も、海外広報院と一緒に、ブラジル、トルコ、ベトナム、インドネシアなど韓国の特集ドキュメンタリー制作ジャーナリストと海外の主要通信社などを対象に記者懇談会を開いたことがある。

一方、韓国訪問委員会は、民間の参加拡大を通して「2016‐2018韓国訪問の年」キャンペーンを推進しており、航空会社、ホテル、銀行など30の委員各社の事業協力ネットワークを構築し、官民協力機関として、キャンペーンの広報マーケティングを拡散している。

【お問い合わせ】広報チームグォンジヨン課長(+ 82-2-720-7341/jykwon@vkc.or.kr

 

 

写真1_海外ジャーナリスト対象懇談会

 


写真2_招待懇談会の後、記念撮影、海外ジャーナリストと韓国訪問委員会の関係者

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