日時 : 2018-05-08 再生 : 17537
名実ともに江原道を代表する観光地・束草(ソクチョ)は、
山と海に囲まれていて、様々なグルメも楽しめるため、年中観光客でにぎわう場所である。
四季を通していつでも素晴らしい景色を見せる束草での1泊2日コースをご紹介したい。
住所 | 江原道束草市ヘオルム路 束草海水浴場 |
交通 | - 襄陽空港利用:下旺道里ナミャン6番バスに乗り、セマウルで下車 |
利用のご案内 | 常時開放 *毎年7~8月中、海水浴場開放 |
コリアツアーカード 特典 |
- |
ホームページ |
http://www.sokchobeach.co.kr |
おすすめします |
束草に到着すると、まず束草海水浴場に行って目の前に広がるエメラルド色の東海(トンヘ)を満喫してみよう。海水浴場のどこからも日の出が見られ、7~8月の真夏には海水浴も楽しめる。水平線の上に浮かぶ小さな島の鳥島(チョド)と広い松林がさらに美しさを引き立てる。刺身屋が密集する大浦港と東明港が近いため、グルメも魅力のスポットである。 |
住所 | 江原道束草市チュンアンロ147ボンギル16 |
交通 | 市内バスを利用し、観光水上市場で下車(ターミナルから15分以内) |
利用のご案内 | 08:00~24:00 |
コリアツアーカード 特典 |
- |
ホームページ |
http://www.sokchotour.com/nation/list.asp?nara=na_jap&ntab=03&nodd=7&sub_sno=21 |
おすすめします |
一日のスケジュールが終わり宿泊施設に帰る前、何か食べ物を買って帰りたい時は、束草観光水産市場へ行ってみよう。束草観光水産市場は束草を代表する市場であり、鶏肉の辛味揚げ 、種入りホットク、干物など、食欲をそそる食べ物が多く売られている。鶏肉の辛味揚げの場合、宅配で全国に配達するほど束草の名物料理。ぜひ味見をおススメしたい。伝統市場であるが、リニューアルして駐車場とカートがしっかり整えられているため、買い物しやすくなっている。 |
住所 | 江原道束草市ミシリョンロ2983ボンギル88 |
交通 | 高速バス or 市外バスを利用し、東ソウルバスターミナルから約2時間30分 |
利用のご案内 | 終日券 10:00~20:30 |
コリアツアーカード 特典 |
- ハンファリゾートの宿泊の外国人の方:終日パス12,000ウォン(正常価格の80%割引き) *オールシーズン |
ホームページ |
https://www.hanwharesort.co.kr/irsweb/resort3/tpark/tp_intro.do?tp_cd=0100 |
おすすめします |
楽しい旅は宿の選びがカギを握る。ハンファホテル&リゾート・ウォーターピアは、高級リゾートにウォーターパークを備え、カップル、家族連れ、友達同士の旅行すべてに適している。とくに雪岳(ソラク)ウォーターピアは、地下680mから湧き出る49℃の天然温泉水を利用した温泉のテーマパーク。雪岳山と東海の風景を眺めながら温泉が楽しめるため、格別な旅が堪能できる。 |
住所 | 江原道束草市ハクサピョン2ギル16 |
交通 | タクシーや自家用車で訪問 |
利用のご案内 | 10:00~18:00 / 毎週木曜日休館 |
コリアツアーカード 特典 |
入場料1,000ウォン割引き |
ホームページ |
http://terracrab.com |
おすすめします |
束草の旅で珍しい思い出作りができるテラクラブファームでは、「スマイル蟹」が体験できる。韓国唯一の蟹の生態体験館であるテラクラブファームは、「アカテガニ」の生態について知ることのできる珍しい体験館である。甲羅にスマイル印が見えるため、「スマイル蟹」とも呼ばれるアカテガニ!テラクラブファームでは、アカテガニの生態を観察し、触ったり餌やりをしたり楽しい時間を過ごすことができる。さらに、童話の国のようにつくられたアカテガニ村の見物も可能であるため、とくに子供たちに人気である。いつも笑っているように見えるスマイル蟹とともに、幸せなひと時が過ごしたい方には、ぜひおススメしたスポットである。 |
住所 | 江原道束草市ウォナムハクサピョンギル88 |
交通 | タクシーや自家用車で訪問 |
利用のご案内 | 毎日 10:00~18:00 (最終入場17:00) |
コリアツアーカード 特典 |
- 単品3,000ウォン割引き - パッケージ5,000ウォン割引き |
ホームページ |
http://www.aliveheart.co.kr/alive.html |
おすすめします |
束草は、山や海だけでなく文化的な遊戯空間も充実しているため、多様性の富む体験の旅ができる。束草の新しい観光スポットとして注目を集めているトリックアートゾーン「アライブハート(Alive Heart)」は、トリックアートフォトゾーン約50、つり橋、ジムボール脱出など、ダイナミックな体験ができる施設でいっぱいである。離陸の飛行機にぶら下がってみたり、紙の船上で大きな魚と死闘を繰り広げたり、現実の世界ではありえないスリル満点の状況が展開する。さらに傾斜や階段を最小限に抑え、乳母車や車椅子でも移動しやすいバリアフリーになっているため、子供連れの家族も安心して楽しめる。 |